敦賀市議会 2014-06-17 平成26年第2回定例会(第3号) 本文 2014-06-17
まず1つ目でございますが、要介護3以上で在宅待機者である在宅生活と入院中、合計人数。それから施設待機者である特養以外の施設に入所している人数はそれぞれ何人か、その合計の実質待機者人数は何人なのか、お聞きを申し上げます。
まず1つ目でございますが、要介護3以上で在宅待機者である在宅生活と入院中、合計人数。それから施設待機者である特養以外の施設に入所している人数はそれぞれ何人か、その合計の実質待機者人数は何人なのか、お聞きを申し上げます。
その中で在宅待機者は約半数であり、後は介護老人保健施設と病院での待機となっています。 また在宅待機者のうち、特に施設入所が望まれる介護度が高い要介護度4、5の人は、約30人おられます。 施設入所の待機者の問題は全国的なものでありますが、大野市の施設の普及率は高く介護認定者の施設への入所率は、全国平均の24㌫、県平均の31.8㌫に比べ、大野市は32.5㌫と高いものになっております。
また、在宅待機者のうち、介護度別では介護度1が12名、介護度2が10名でございまして、全体の約7割でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
国会で日本共産党の志位書記局長は、少なくとも在宅待機者を解消する手だてをとる。施設待機者についても解消のめどをつける特別計画を立てるよう提案をし、丹羽厚相も「待機者の解消に努力したい」と答えています。
待機者は現在158人で,そのうち老健など施設での待機者は119人,デイサービスやショートステイなどを利用しながら待機している在宅待機者は39人との答弁がありました。